10月9日は10月8日~10日までの3日間石巻市日和山の鹿島御児神社境内で行われたキャンドルを灯(とも)して被災地の復興などを願う「石巻ひかりの芸術祭」の皆さんを受け入れしました。
9日は夜9時までの活動で、その後の片付けなどをしてからという事もあり、我が家に来たのは11時過ぎになりました。活動ご苦労様でした。
10日も、12時から活動があり、9時半には出発して行かれました。行く前に津波の当日の体験などを少しお話したら、びっくりされておりました。また、活動の内容が10月10日付の石巻かほくに掲載されていたのにもびっくりされ、皆さんにも見せたいと新聞をあげました。とても喜んでくれました。
新聞の内容を一部載せます。
被災地の支援に駆けつけてボランティアへの感謝と、光が持つエネルギーを通して多くの市民に元気になってもうらおうと、実行委員会(緒方浩一郎委員長)が主催した。地球環境に配慮し、会場のイベントで使用する電気は、ペットボトルや発泡スチロールなどをエネルギーにする油化装置で生み出した。トラック荷台に展示し、来場者の関心を集めた。
ミュージシャンや光のアーティストなど幅広い分野の芸術家たちが得意のパフォーマンスを披露。
手作りキャンドルや、風鈴短冊アートの体験、プラスチックごみを石油に変える実演も人気だった。
(2011.10.10 石巻かほく掲載)
また、夜には素敵なキャンドルを使った会場演出や幻想的な踊りなどもあり、息子(7歳)は「ママ、凄かったよ」と興奮しながら私に話してました。下の写真は息子が撮影したものです。
キャンドルのイベントは今度横浜でもやるそうなので、そちらでも皆さん多くの方々に素敵な癒しの時間をプレゼントしてください。どうぞ、お体に気をつけて頑張ってください。
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