2012年4月4日水曜日

みなさんありがとうございました。

おはようございます。
三月は団体及び個人の多くの方々が門脇ハウスに来て下さいました。本当にありがとうございました。
3月24日から28日にかけては個人2名の方が女川の現状を歩いて見て回るイベントに参加されました。まだまだ復興には時間がかかる現状を見て、自分なりに出来る事を考えるいい機会だと話されてました。
また、門脇ハウスを利用され、コメントを書いてくれました。一部を紹介します。

ひとりふらふらと到着した早々、あたたかいお部屋、美味しい夕食、お風呂とたっぷり満喫させていただきました。津波の被害にあわれた中で、翌日から片づけを進め8月にはボランティアの宿泊を受け入れ、今に至るという千葉さん一家の温かさとパワーを短時間でも感じ入りました。この1年、東北を意識し続け少しでも身近な所から一緒に感じたいと東北に足を運んできましたが、結論東北が大好きになりました。またこれからも足を伸ばしたいと思います。(一部抜粋)

3月24日~27日までは奈良県立医科大学4年生のお二人が宮城県や岩手県などの病院を、今後の勉強に役立てたいと見学して回りました。とても参考になったようで、更には石巻が大好きに東北が大好きなりましたと言って帰りました。また、学生の間に石巻に来たいとも話しています。

3月31日には東京から2家族がそれぞれ子供達を連れて、女川の現状を歩いて見て回るツアーに参加するために門脇ハウスに宿泊されました。到着後、残念ながら雨が降ってはいましたが、車で1時間ほど、石巻の現状をみてまわりました。テレビで見るのとは違って現状が見れてとても良かったと言ってました。翌日には子供達と女川をしっかりと見て回ったことでしょう。
同日には東京都八王子から子ども支援アンアンネットの皆さん(13名)が宿泊されました。
皆さんは翌日しないの仮設住宅の集会所にて、子供やお年寄り達に心のボランティアのためにいらしてました。多くの方々の笑顔がみられたはずでしょう。

以上3月は沢山の方々にいらして頂き本当にありがとうございました。これからは段々と温かくなります。今後もよろしくおねがいします。

今回はパソコンの環境不良により写真の掲載を見送らせて頂きました。すみません。

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